サシバエ対策その1 サシバエがいつの間に…

2020年01月05日

サシバエのことは、気になっていたけれど…

最初はサシバエについて、自分でできるレベルの対策をしていたNさん

殺虫剤を購入して撒いたり対策はしていたが、中々解決に繋がらなかったそうです。

なぜサシバエ対策をアート工業に依頼することになったのか、お客様の声を伺いました。

左Nさん、右アート工業山本

 

毎年秋口には良くでるもんだなと思っていた

最初にアート工業さんに依頼をしたのは母屋の害虫駆除だったんです。

害虫駆除業者さんだったので、軽い気持ちでサシバエのことについて相談してみました。

サシバエの被害は、衛生面のことや吸血による痛み・ストレス・乳量の低下など

様々な問題があることは、話や実感で感じてはいましたが根本的な改善ができずに

 

あまり良くない状況だなと思ったので、山本さんに相談したんです。

当時の牛の状況を映像に収めたものです。

脚にサシバエが常に止まっているので牛もノンビリ出来ない状態でした。

最初は自分で殺虫剤で対策

最初は、自分で殺虫剤を購入して自分たちで殺虫剤はまいてみましたが

普段の牛の世話も忙しく、継続した駆除が出来ず薬剤も耐抗生が出来てしまって

いるのかうまくいきませんでした。

 

現地を見て(アート工業山本より)

現地調査にお伺いしたのが9月頃でしたが成虫がかなり視認できる状態でした。

サシバエは30度の温度下ですと1週間程度で孵化して成虫になっていしまいます。

1回で100~200匹程度卵を産むと言われており成虫になってしまうサシバエが多いと

より駆除が大変になってしまいます。

今回の場合は、すでにサシバエの成虫が大量に居る状態でしたので、サシバエの成虫対策と幼虫対策を

併せて実施しました。

 

この記事の続きはこちら↓

サシバエ対策その2 ついに本格的なサシバエ対策!

 

 

 

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